『浦和ロックシティ再始動!!実行委員会』 発足の経緯
当時のアマチュアバンドは、浦和での活動をきっかけにプロへとなったミュージシャンが大勢いる。
その代表格に、レベッカやRED WARRIORSで活躍した「木暮"shake"武彦」や「ダイアモンド✡ユカイ」、BOØWYのドラム「高橋まこと」、THE YELLOW MONKEYの「HEESEY」、レベッカの「NOKKO」などがいる。
そして、この時代を作り上げ、今なお存続する団体「浦和ロックンロールセンター」がある。
「浦和ロックンロールセンター」は、1970年10月14日を皮切りに70年代を数えるだけでも合計185日間。約3年後には活動が話題となり都内でも数多くライブをすることとなっていった。